国際交流パーティーに参加したけれど、なかなか外国人に声をかけられない。初対面の外国人と英語で何を話せばいいのか分からない。と不安になる人も多いはずです。
でも、相手が外国人だから、英語だからと意識しすぎていませんか?
日本人か外国人はあまり問題ではありません。
むしろ、普通に日本人と話すように外国人と話すということが自然と会話が盛り上がるコツです。
一般的には、初対面の人と互いに自分のことについて話しながら、相手との共通点を見つけて話題を広げていくという方法もありますが、国際交流パーティーなどのカジュアルな場所では、こんな話題もオススメです!
■ あなたが海外(日本)で経験したすごい話や失敗談
■ お酒を飲んだ時の武勇伝や失敗談
■ 最近、身近に起きたおもしろい話やトラブル
相手が日本人でも外国人でも同じですが、失敗談や笑える話を相手と共有し共感することで、ぐんと距離が縮まり、親近感がわくものです。
特に、海外で経験した失敗談などはオススメです!
あなた自身の話をした後に、反対に相手に日本で経験した失敗談を聞いてみてください。
必ずみんな一つや二つ面白いエピソードがあるはずです。
自分自身のエピソードについても、事前に英語で話せるように練習しておくと、いざという時に緊張しないでスムーズに話せます。
芸人さんではないですが、いくつか鉄板ネタを準備しておきましょう!
鉄板ネタを準備するときに、意識してほしいちょっとしたコツがあります。
それは、なるべく多くの具体的な情報を会話に盛り込むことです。
固有名詞や数字など、できる限り具体的に話すということがコツです。
具体的な情報やキーワードがあると相手も共通点を見つけやすく、質問もしやすくなるからです。
会話のキャッチボールが生まれやすくなるわけです。
これも相手が外国人に限らずいえることなので、日常生活で普通に友人と話す時にもぜひ意識して取り入れてみてください!